総務の鈴木です。
最近、風の強い日が多く、
自転車移動の職員さんたちの安全を祈っております。
とある転職サイトの【お仕事やりがい度ランキング】で、
6位 67%「介護士」となっていました。
【介護職白書2021年度版】によると、
全体の60%以上の人が、
「介護職は専門性を発揮でき、やりがいを感じる」と回答。
理由は、
1位 75% 「利用者に感謝されたとき」
2位 33% 「自身の成長を感じたとき」
3位 30% 「困難な仕事をやり遂げたとき」
別々のアンケートで同じ結果(60%上)でした。
介護職は、
「自身のスキルアップや成長、大きなやりがいが感じられる」
「人に感謝され、人の役に立っている」
と実感できる、やりがいのある、すばらしい職業だということです。
この思いがもっと世間に広まれば、介護職に就きたい人も増えることが期待できます。
記事では、このように締めくくられていました。
弊社もこの想いに共感し、ブログへ掲載しました。
今年度の取り組みは、以下です。
・お客様(ご利用者様)へのサービス向上
・職員(常勤・非常勤)への働きやすい職場づくり
・さらなるICTの推進により業務の負担軽減
・職員間のさらなるコミュニケーションの機会創造
・相手は人(お客様、職員、関係各位)であることの認識強化
これらが実現できたときには「やりがい」をより感じられる気がしています。