ケアマネの海老原です。
先日、令和5年度の第27期介護支援専門員実務研修実習生の受入れを行い、全3日間の実習を終えました。
昨年はコロナの影響もあり、主に座学中心でしたが、今年はご利用者のお宅への同行訪問中心のプログラムとなりました。
昨年の受入れ実習生は4名でしたが、今年はデイサロンいきいきの加納さん、1名でした。
当事業所の主任ケアマネ5名、総動員で、計画や指導を行ったため、実習生側からしたら、5対1という、とても緊張させてしまう比率となってしまいましたが、その分、充実した内容で、取り組む事ができたと思います。
実習最後の振り返りでは、今回の実習で得られたものを加納さんから聞き、その内容から、事前に立てた目標以上の学びとなった事を確認できました。
実習生の受入れは、受け入れる側も、業務の再確認が行え、勉強になる貴重な機会でもあります。
そして、共にケアマネージャーとして、仕事ができる仲間が増えるという嬉しさも、感じる事ができます。加納さん、3日間、お疲れ様でした。
そして、実習にご協力頂いた、ご利用者、ご家族、各事業所の皆様、ありがとうございました。