ケアマネの海老原です。
今週のカンファレンスにて、青木ケアマネが外部研修にて受けた『ターミナルケア』の伝達研修を行いました。
在宅でお看取りとなるケースが増えて来ている現状で『ケアマネとして、ご利用者やご家族を支えていく心構え』などを学ぶ事ができました。
また研修の中で『ケースを振り返る事』の大切さも再確認できました。
振り返る事で課題が見つかり、ケアマネ自身の気持ちも整理ができるという事です。
これから死を迎える人や、その家族を支える事はケアマネにとっても、とても精神的負荷が大きい事です。
私自身、担当しているターミナルケースについて、事業所内のケアマネに相談する事があります。
そこから良いアドバイスを貰えたり、自身の気持ちが整えられたりと、その都度、助けられています。
事業所内で、相談しやすい雰囲気がある事は、とてもありがたい事だと思っています。