総務の鈴木です。
コロナ禍でよく耳にするようになった
『ウェルビーイング』
ウェルビーイング(well-being)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。世界保健機関(WHO)憲章の前文では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあることをいいます(日本WHO協会:訳)」とされています。
SDDsの目標3には、「GOOD HEALTH AND WELL-BEING(すべての人に健康と福祉を)」といったようにウェルビーイングを推進することが掲げられています。
「心身ともに健康であること」が重要で、自社にあった取り組みを始めていけたらと思います。