数日前の新聞に、全国の医療費割合が書いでありました。

神奈川、愛知、和歌山はダントツ老衰が多く

その中でも茅ヶ崎は75歳以上の医療費が全国平均より13万円低いそうです。

かかりつけ医のいる高齢者が9割で、在宅医療を支える診療所が多く、日常生活の延長で自宅などで看取る体制が根付いているとのこと。

藤沢も老衰が多く医療費が10万円低いそうで、湘南地域は高齢社会のモデルになっています。

私も日々高齢者のパワーを感じ、元気な笑顔をもらっているので納得です

市役所や公民館で配布している資料の中に

『わたしの覚え書き』があります。

高齢者はもちろん、若い世代の方も手に取っていただきたいものです。

このノートは自分の意思が表明できなくなった時にも自分らしい生き方を選択できるように、介護が必要になった時、終末期医療が必要になった時、亡くなった後のことなど、身近な人に伝えておくべきことを書くためのノートです。

自分の事を知り、整理するためにも有効だと思います。

※法的な拘束力はありません

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これからも『心豊かな生活に資する』会社の理念とともに誇りを持って仕事に取り組みたいと思います。